「股間に顔」BLACKPINKリサ、ノーパンツルックで妖艶ランジェリー披露もそのデザインに「不敬」の声 誰の顔が?

メットガラに初参戦したBLACKPINKリサ(5月5日、ニューヨーク) Anthony Behar/Sipa USA via Reuters Connect
<ファッションの祭典「メットガラ」に出席したBLACKPINKリサ。大胆なノーパンツルックを披露して「限界に挑戦した」と称賛された一方、デザインをめぐって激しい非難も>
K-POP界のスター、BLACKPINKのリサが、5月5日に米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典「メットガラ」に出席し、妖艶なノーパンツルックを披露して「限界に挑戦した」と称賛されるもボトムスに描かれた「顔」を巡ってネットをざわつかせている。
【写真】「股間に顔」BLACKPINKリサ、ノーパンツルック披露も妖艶ランジェリーのデザインが「敬意に欠ける」と話題に
BLACKPINKのジェニーとロゼと共にメットガラに初参戦したリサは、アンバサダーを務めるルイ・ヴィトンのクリスタルが手作業で施されたレースのジャケットとお揃いのボディスーツにモノグラム柄のシースルータイツを合わせた全身ブラックのノーパンツルックでブルーカーペットに登場。
鍛え上げられた美脚を存分に見せつけただけでなく、ジャケットからショーツをのぞかせる大胆なルックで美尻も披露し、「お見事」「クイーン」「美しい」とネットを席巻した。
一方で、ボトムスに人物の顔の刺繍が施されていたことに注目したファンたちの間で、公民権運動の母と称される活動家ローザ・パークスの顔が描かれている疑惑が浮上。拡大写真がネットで拡散され、「股間部分にローザの顔を刺繍するなんて不適切」「リサは正気を失った」「ランジェリーに使用するのは敬意に欠ける」と激しい非難を浴びた。