プレスリリース

京セラのZ世代向けオリジナルアニメ『今は将来に入りますか。』「京都アニものづくりアワード2024」のオリジナルコンテンツ部門にて銀賞を受賞

2024年10月10日(木)14時30分
京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫、以下:京セラ)が就活生やZ世代に向けて制作したオリジナルアニメーション第3弾『今は将来に入りますか。』が、「京都アニものづくりアワード2024」のオリジナルコンテンツ部門にて銀賞を受賞しましたのでお知らせします。
本賞は、アニメとものづくりの融合を評価する賞で、アニメと企業のコラボレーションや、地域創生プロジェクトなど多岐にわたる分野の作品が対象となり、数多くの企業や団体が参加する名誉ある賞です。中でもオリジナルコンテンツ部門は、企業による商品・サービス開発および広告プロモーションを行ったものを対象とします。
京セラのオリジナルアニメが本賞を受賞するのは、第1弾の『「あなたを一言で表してください」の質問が苦手だ。』(オリジナルコンテンツ部門銅賞)、第2弾の『私のハッシュタグが映えなくて。』(アニメーションCM部門銅賞)に続き、3回目となります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/413227/img_413227_1.jpg
9月21日(土)、京都市勧業館「みやこめっせ」で行われた授賞式の様子

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/413227/img_413227_2.png
『今は将来に入りますか。』キービジュアル

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/413227/img_413227_3.jpg

京セラのオリジナルアニメでは、Z世代を中心とした若年層に向け、京セラが変わらず持ち続けている「誰かのために」という思いの大切さを、完全オリジナルのストーリーで伝えています。第3弾の『今は将来に入りますか。』ではさらに、将来に不安や焦りを感じる主人公が、同じように悩んだ経験を持つAI研究者や「進路選択を応援するAI」と触れ合う中で、将来を考える上で大切なことは"自分自身のこれまでの積み重ね"ということに気付き、"自分の未来を考えられるのは自分しかいない"と前向きな気持ちになっていく物語を描いています。これらの、ストーリーに込めた若者に寄り添うメッセージ性や、MANAA ANIMATIONによる高品質で繊細なアニメーションが高く評価され、今回の受賞に繋がりました。

■「京都アニものづくりアワード2024」の詳細は以下をご覧ください
https://animono.jp/
■京セラのオリジナルアニメの詳細は以下をご覧ください
https://www.kyocera.co.jp/animation/



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

インフレリスクは上振れ、小幅下振れ容認可能=シュナ

ビジネス

エネルギー貯蔵、「ブームサイクル」突入も AI需要

ワールド

英保健相、スターマー首相降ろし否定 英国債・ポンド

ビジネス

ロシア、初の人民元建て国内債を12月発行 企業保有
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評家たちのレビューは「一方に傾いている」
  • 2
    ギザのピラミッドにあると言われていた「失われた入口」がついに発見!? 中には一体何が?
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    炎天下や寒空の下で何時間も立ちっぱなし......労働…
  • 6
    冬ごもりを忘れたクマが来る――「穴持たず」が引き起…
  • 7
    ファン激怒...『スター・ウォーズ』人気キャラの続編…
  • 8
    コロンビアに出現した「謎の球体」はUFOか? 地球外…
  • 9
    「流石にそっくり」...マイケル・ジャクソンを「実の…
  • 10
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 6
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 7
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 8
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 9
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 10
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 10
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中