Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2021.12.28号(12/21発売)

特集:ISSUES 2022

2021年12月28日/2022年1月 4日号(12/21発売)

Cover Story

世界の識者・賢者が読み解く、怒りと液状化のポスト・コロナワールド

展望 怒りと液状化の時代を生き抜く力 ── エリフ・シャファク
世界経済 乱高下する期待とリスク ── ジョセフ・スティグリッツ
アメリカ 今も最強の超大国を深刻な格差が蝕む ── ジェフリー・サックス
中国 ピーク後の共産中国がまずかみつく相手 ── クリス・パッテン
米中関係 破滅的な核拡散につながる軍拡競争を憂う ── ケビン・ラッド
貿易 人間中心の通商で危機を乗り切る ── ンゴジ・オコンジョ・イウェアラ
中東 アラブの混乱と迷走は続く ── マルワン・ムアシェル
テクノロジー ITの巨人たちと政府の戦いが始まる ── アヌ・ブラッドフォード
欧州 ヨーロッパが気候変動対策で輝くとき ── ロランス・トゥビアナ
日本 インド太平洋に安倍晋三が残した「遺産」── ミンシン・ペイ
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
CHINA 中国タブロイド紙の名物編集長は左遷?
TURKEY エルドアン「常識外な利下げ」の狙いは
HUNGARY コロナのデータ隠しに開き直るハンガリー
GO FIGURE トランプもバイデンも続投はお断り
【Commentary】
経済 インフレの今こそ中央銀行の出番 ── ダニエル・グロー
分析 中国はWTOの問題児、という嘘 ── 魏尚進
視点 2022年の米政治を読む ── サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 乱射魔の息子を生んだ仰天教育 ── ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 「自然資本」が経済学を変える ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 友人や子供の友達にプチ旅行をおごりたい
その言葉への違和感 「住民」とは誰のことなのか ── 望月優大
森達也の私的邦画論 『テレビで会えない芸人』にTVマンの歯ぎしり ── 森達也
【World Affairs】
災害 竜巻は爆撃のように私の街を破壊した
メディア ミャンマー報道、かく闘えり
【Features】
英国 エリザベス後の英王室を神よ、守りたまえ
【Life/Style】
Music 異なる個性の極上ハーモニー、再び
Movies ビートルズに捧げる8時間のラブレター
Movies 80年代が新しく思えた19歳の感性
Health 次のコロナ対策はチューインガム?
History 持続可能性の秘訣は遺跡に学べ
My Turn 動画で覚えたダンスで僕は夢の舞台に立つ
【Departments】
Perspectives
In Focus
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 日本の雑誌は私の「教材」だった ── 周来友
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    TWICEがデビュー10周年 新作で再認識する揺るぎない「パイオニア精神」
  • 4
    米軍、B-1B爆撃機4機を日本に展開──中国・ロシア・北…
  • 5
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 6
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 7
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 8
    【クイズ】12名が死亡...世界で「最も死者数が多い」…
  • 9
    増える熟年離婚、「浮気や金銭トラブルが原因」では…
  • 10
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 1
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 2
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 3
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ…
  • 6
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 7
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 8
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口…
  • 9
    「心の知能指数(EQ)」とは何か...「EQが高い人」に…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレクトとは何か? 多い地域はどこか?
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 7
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 10
    iPhone 17は「すぐ傷つく」...世界中で相次ぐ苦情、A…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中