韓国とフランス、「戦略的パートナーシップ」に関係格上げへ
写真は訪韓中のマクロン仏大統領。4月2日、韓国・城南市のソウル空軍基地で撮影。聯合ニュース提供。REUTERS
[ソウル 3日 ロイター] - 韓国の李在明大統領とフランスのマクロン大統領は、両国関係を「グローバル戦略的パートナーシップ」に格上げする方針だ。韓国大統領府が3日、声明で明らかにした。
2日に韓国に到着したマクロン氏は、2日間の国賓訪問中。3日にソウルで李氏との首脳会談に臨む予定だ。
フランス大統領の国賓としての訪韓は2015年以来となる。フランス当局者によると、今回の訪問は「国際・地域情勢の緊張が高まる中」、アジア地域でフランスの戦略的・経済的な役割を強化することが狙い。
マクロン氏は滞在中、サムスン電子、ネイバー、現代自動車の最高経営責任者(CEO)らと会談する予定。韓国への輸出拡大とともに、フランスの産業・技術セクターへの投資誘致を目指す。
首脳会談後の昼食会には、両国の政府高官や企業幹部ら約140人が出席する。
マクロン氏は首脳会談後、ソウル延世大学で講演し、金民錫首相とともにビジネスフォーラムに出席する予定だ。
李氏は会談に先立つ仏紙フィガロとのインタビューで、フランスとの関係について、パートナーシップを超え、イノベーションの鍵となる人工知能(AI)や原子力発電を含む戦略的協力へと進展させるべきだと語った。





