ベトナムと英領タークス・カイコス諸島を租税回避地リストに追加=EU
欧州連合(EU)の財務相理事会は17日、英領タークス・カイコス諸島とベトナムをEUのタックスヘイブン(租税回避地)リストに加え、フィジーとサモア、トリニダード・トバゴを削除したと明らかにした。タークス・カイコス諸島で2019年12月撮影(2026年 ロイター/Carlo Allegri)
[ブリュッセル 17日 ロイター] - 欧州連合(EU)の財務相理事会は17日、英領タークス・カイコス諸島とベトナムをEUのタックスヘイブン(租税回避地)リストに加え、フィジーとサモア、トリニダード・トバゴを削除したと明らかにした。
これでタックスヘイブンは今回追加された2カ所と、米領サモア、英領アンギラ、米領グアム、パラオ、パナマ、ロシア、米領バージン諸島、バヌアツを合わせた10カ国・地域となった。
理事会は「適正な税務管理を世界的に促進するEUの取り組みの一環」とした上で、国際的な税務基準に準拠しなかったり、税務管理に関する義務を特定期間内に履行しなかったりした国・地域がリストに掲載されていると説明した。





