エネファンドからの週間流出額、24年7月以来最大に=BofA
バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズのロゴ。1月14日撮影のイメージ写真。REUTERS/Dado Ruvic/Illustration
[ロンドン 10日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ(BofA)グローバル・リサーチは10日、米国とイランが停戦を発表し、原油価格が急落したことを受け、8日までの1週間で投資家がエネルギーファンドから資金を引き揚げたペースは過去2年近くで最速になったと発表した。資金は株式、債券、キャッシュへと流れたという。
EPFRのデータを基にした週次リポートによると、エネファンドからの純流出額は21億ドルに達し、2024年7月以来最大となった。流出は昨年11月以来初。
キャッシュには707億ドルが流入。規模は9週間ぶりの大きさとなった。
株式への純流入額は368億ドルで、3週間ぶりの高水準となった。
債券には87億ドルの純流入があり、そのうち53億ドルが米国債に流入。米国債への資金流入は10週連続。
消費関連株ファンドは6億ドルの流出。12週連続の流出で、03年2月以来の最長記録。
金への純流入額は35億ドル。規模は6週間ぶりの大きさ。





