アダニ・エナジー、インド送電事業でMUFGなどから融資確保
[10日 ロイター] - インド財閥アダニ・グループの電力送配電会社アダニ・エナジー・ソリューションズは、インド北部の再生可能エネルギー送電プロジェクト向けに、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と三井住友フィナンシャルグループが主導する日本の銀行連合から長期融資を確保した。
アダニ・エナジーは9日、このプロジェクトによりラジャスタン州の太陽光資源が豊富な地域からインドの国営送電網へ電力を供給すると発表した。
同社は9日の声明で資金調達の詳細を明らかにしなかった。ブルームバーグは10日、関係筋の話として、同社が7億5000万ドルの融資を確保したと報じた。
アダニ・グループはロイターのコメント要請に直ちに応じなかった。MUFGと三井住友FGからのコメントも得られていない。
アダニ・エナジーによると、ラジャスタン州バドラとウッタルプラデシュ州ファテープルを結ぶ同プロジェクトは2029年までに稼働予定で、エネルギー集約型の都市部や工業地帯の送電網の安定性向上につながるという。





