インド自動車販売、12月は前年比+26.8% 年間で最大の伸び
1月13日 インド自動車工業会(SIAM)が13日発表したデータによると、2025年12月のインド国内の乗用車販売台数(工場出荷ベース)は前年同月比26.8%増と、2025年で最大の月間伸び率を記録した。写真は2025年1月、ニューデリーで撮影(2026年 ロイター/Priyanshu Singh)
[13日 ロイター] - インド自動車工業会(SIAM)が13日発表したデータによると、2025年12月のインド国内の乗用車販売台数(工場出荷ベース)は前年同月比26.8%増と、2025年で最大の月間伸び率を記録した。政府による減税措置で値ごろ感が高まり、需要を押し上げた。
12月の販売台数は39万9216台。25年通年では約5%増となり、24年の4.2%増から加速した。
インド政府が昨年9月、排気量1500cc超のスポーツ用多目的車(SUV)の税率を従来の50%から40%に、小型車を28%から18%にそれぞれ引き下げる減税を実施して以降、同国の自動車販売は好調を維持している。
10─12月の販売台数は、高額商品の購入に縁起が良いとされる祝祭シーズン需要にも支えられ、前年同期比21%増の128万台と過去最高を更新した。
証券会社は26年3月期の販売見通しを引き上げており、野村とエララ・キャピタルは自動車出荷が8%増になると予測している。
各社は新型車への関心を追い風に今年1─3月も成長の勢いが持続するとみている。





