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米外交
ニューズウィーク日本版『米外交』に関する記事一覧
南シナ海でわが物顔の中国を警戒、米比が防衛協力拡大で合意
<フィリピンが実効支配するパグアサ島の近くで、フィリピン海軍が海面に漂う不審な金属片を回収したが、中...
「いつ核実験を行ってもおかしくない」アメリカが対北情報収集を強化
<24日には韓国と威嚇射撃の応酬を繰り広げるなど朝鮮半島の緊張が高まっていることにはアメリカも懸念を...
ロシアが負ければ、プーチンの自国至上主義は「歴史のごみ箱行き」になる
<ロシアとウクライナ、勝つのはどちらか? 戦争が終わったとき、どんな新国際秩序が生まれるのか。2つの...
中国紙「史上最強の人民軍を構築せよ」 ペロシ訪台は中国を怒らせただけなのか?
<ペロシ米下院議長の台湾訪問に中国は軍事演習で対抗し、台湾海峡は一気にヒートアップ。今回の訪問は、台...
中東での「中国包囲網」に? 米政府が推進する「中東版クアッド」I2U2の実力
<7月14日に初の首脳会談が行われたインド、イスラエル、UAE、アメリカの新しい枠組み「I2U2」の...
北欧2カ国のNATO加盟でクルド人勢力はどうなる?
<NAO拡大にロシアが「猛反発」しないのは、クルド人勢力の扱いがロシアにプラスになるという見方もでき...
バイデンがまた「台湾防衛」を明言、今こそ「戦略的曖昧性」を捨てるとき
<「一つの中国」を「認知」しても「支持」せず、「戦略的曖昧性」をとってきたアメリカ。しかし、習近平が...
バイデン失言、その真意を真面目に考える必要はあるか?
<アメリカのインフレが今後も続けば、米経済全体が不況に突入する展開も考えられる> 5月23日、来日...
バイデンは中露分断のチャンスをふいにした
<ウクライナに軍事侵攻し、暴虐の限りを尽くす「パートナー」ロシアの暴挙に誰より困惑しているのが中国。...
バイデン来日の目的は本当に「対中包囲網」なのか?
<インフレによるアメリカの有権者の怒りは、現職大統領であるバイデンに向かっている> 5月22日にバ...