最新記事
エプスタイン文書

ノルウェー王室に大醜聞、エプスタイン文書に皇太子妃が数百回登場、連れ子は4件のレイプ容疑で裁判開始

Rape Trial Heaps Pressure on Royal Family Linked to Epstein

2026年2月4日(水)19時01分
エリー・クック(安全保障・防衛担当)
王室の醜聞を報じるノルウェー各紙

ホイビーに対する裁判開始と、母親の皇太子妃トとエプスタインとの関係を大きく報じるノルウェー各紙(2月2日)

<米司法省が新たに公開した文書では性犯罪者エプスタインの驚くべき人脈が改めて浮き彫りになった。英王室に続き注目の的となっているのがノルウェー王室だ>

ノルウェー皇太子の義理の息子に対するレイプ容疑の裁判が、首都オスロで2月3日に始まった。母親である皇太子妃は、今回大量公開されたジェフリー・エプスタイン関連文書で不名誉な情報が明らかになり、普段は目立たないノルウェー王室に注目が集まっている。

【動画】ノルウェー王室のダブル醜聞

ノルウェー皇太子妃メッテ・マリットの長男で29歳のマリウス・ボルグ・ホイビー被告は、4件の強姦罪について無罪を主張している。起訴容疑は合計38件に上る。

ノルウェーの王位継承者であるホーコン皇太子の妻メッテ・マリットは、エプスタイン関連文書に名前が数百回言及されていた。

米国司法省は1月30日、性的人身取引の罪で勾留中だったエプスタイン(2019年に死亡)に関する新たな捜査資料や動画を数百万ページ分公開した。

膨大な情報には説明や文脈がほとんど示されていないが、それでもエプスタインが世界の富裕層や権力者の間で築いていた驚くべき人脈を浮き彫りにしている。

まちづくり
川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に──「世界に類を見ない」アリーナシティプロジェクトの魅力
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ホルムズ海峡で3隻に飛翔体直撃、日本船籍コンテナ船

ワールド

イラン、米・イスラエル関連の域内経済・銀行拠点をを

ワールド

市場変動が経済への衝撃増幅も、さまざまなシナリオ検

ビジネス

「ザラ」親会社、2月は予想通り9%増収 25年の利
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開された皇太子夫妻の写真が話題に
  • 4
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 5
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 6
    40年以上ぶり...イスラエル戦闘機「F-35I」が、イラ…
  • 7
    「一日中見てられる...」元プロゴルファー女性の「目…
  • 8
    人間ダンサーを連れて「圧巻のパフォーマンス」...こ…
  • 9
    イランがドバイ国際空港にドローン攻撃...爆発の瞬間…
  • 10
    ホルムズ海峡封鎖、石油危機より怖い「肥料ショック」
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで続くのか
  • 4
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 5
    【長期戦はイラン有利】米側の体制転覆シナリオに暗…
  • 6
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 7
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 8
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 9
    日本の保護者は自分と同じ「大卒」の教員に敬意を示…
  • 10
    中国はイランを見捨てた? イランの「同盟国」だっ…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 5
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 6
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 7
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中