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イギリス、オミクロンと従来株に対応ワクチン承認 世界初、モデルナ製

2022年8月16日(火)08時25分
米モデルナのロゴと注射器

英政府は15日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株と派生型に対応する「2価」ワクチンを承認した。同ワクチンの承認は世界初。英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)によると、米モデルナ製で、成人向けブースター(追加)接種で使用される。(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

英政府は15日、新型コロナウイルスの従来株とオミクロン変異株に対応する「2価」ワクチンを承認した。同ワクチンの承認は世界初。英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)によると、米モデルナ製で、成人向けブースター(追加)接種で使用される。

英国は9月から追加接種キャンペーンを実施する見通し。英政府の諮問機関であるワクチン・予防接種合同委員会(JCVI)は50歳以上や医療従事者、高リスクの人を対象にするよう提言している。

英国保健安全保障庁(UKHSA)の試算によると、これまでに少なくとも2回のワクチン接種を済ませている約2600万人が対象となる見通し。

モデルナは、オーストラリアやカナダ、欧州連合(EU)でも数週間中に承認を獲得する見通しとした。EUの欧州医薬品庁(EMA)当局者はこれまでに、2価ワクチンが9月までに承認されるという認識を示している。



[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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