最新記事

アジア

中韓外相が会談 王毅外相「互いの内政に干渉してはならない」とクギ指す

2022年8月10日(水)10時03分
韓国と中国の国旗

中国の王毅外相と韓国の朴振外相が会談し、北朝鮮との非核化交渉再開などを巡り協議した。2017年12月、北京で撮影(2022年 ロイター/Jason Lee/File Photo)

中国の王毅外相と韓国の朴振外相が9日に会談し、北朝鮮との非核化交渉再開などを巡り協議した。

王氏は、中韓は「自主独立を堅持し、外部の障害と影響を受けてはならない」と指摘。互いの重要な関心事を尊重し合うべきと強調した。

また、聯合ニュースによると、王氏は「われわれは安定的で円滑なサプライチェーンと産業ネットワークを守るために『ウィン─ウィン』の関係を堅持しなければならず、平等と尊重に基づいて互いの内政に干渉してはならない」と述べたという。

一方、朴氏は中韓関係が今年30周年を迎えることから、相互尊重と普遍的な価値観および規範に基づいて共通の利益を育むべきとした。

また、北朝鮮との非核化交渉再開を巡り、中国が建設的な役割を果たし、北朝鮮に対して対話を促すよう求めた。

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

Copyright (C) 2022トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

NZ中銀、政策金利2.25%に据え置き、当面は緩和

ワールド

バングラデシュ、ラーマン氏が新首相に就任 政治的安

ビジネス

バイエル、除草剤発がん性巡る集団訴訟で72.5億ド

ワールド

米SEC委員長、企業幹部報酬の開示規則緩和に言及
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 2
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」でソフトウェア株総崩れの中、投資マネーの新潮流は?
  • 3
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トランプには追い風
  • 4
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 5
    川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に─…
  • 6
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 7
    極超音速ミサイルが通常戦力化する世界では、グリー…
  • 8
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 9
    アメリカが警告を発する「チクングニアウイルス」と…
  • 10
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発される中国のスパイ、今度はギリシャで御用
  • 4
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 5
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 8
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 9
    がんは何を食べて生き延びるのか?...「ブドウ糖」の…
  • 10
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中