イラクの首都バグダッドで21日、自爆攻撃が発生し、少なくとも32人が死亡した。過激派組織「イスラム国」が22日早くに犯行声明を出した。

当局が明らかにした。イラクでは過去3年間で最悪の自爆攻撃となった。当局はイスラム国が活動を再開したのではないかの見方を示している。

イスラム国は、メンバー2人がバグダッド中心部のタハリール広場で自爆攻撃を行ったと声明を発表した。

現場は血の海で、靴が捨てられていた。当局によると、少なくとも110人が負傷した。

事件を目撃した屋台の店主によると、犯人の1人は「腹が痛い」といって倒れた直後に起爆ボタンを押したという。

バグダッドでは以前、自爆攻撃がほぼ毎日のように発生していたが、イラク政府は2017年にイスラム国を制圧。その後は治安が改善していた。

[ロイター]
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