<南北関係に冷や水を浴びせる北朝鮮の行動に、韓国人も考えを変えている>

最後の南北首脳会談から2年。6月に起きた北朝鮮による南北共同連絡事務所の爆破や、9月の北朝鮮軍による韓国人男性の海上での射殺・遺体焼却事件などを受けて、韓国人の北朝鮮への考えは変化しているようだ。

ソウル大学統一平和研究院の調査によれば、北朝鮮は核兵器を放棄しないと考える人の割合は89.5%(昨年から7.3ポイント上昇)。また北朝鮮が変化していると考えている人は39.3%、北朝鮮政権は南北統一を望んでいないと考えている人は75.4%だった(昨年はそれぞれ70.9%と56.9%)。

南北融和を後押ししたトランプ米大統領が去れば、この傾向はさらに加速しかねない。

89.5%

北朝鮮は核兵器を放棄しないと答えた韓国人

39.3%

北朝鮮は変化していると答えた韓国人

75.4%

北朝鮮は南北統一を望んでいないと答えた韓国人

<本誌2020年11月17日号掲載>

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