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コロナ時代の個人情報

感染拡大は「野球に例えれば今はまだ2回の表」、米感染症専門家

MAXIMUM UNCERTAINTY

2020年6月24日(水)18時00分
フレッド・グタール(本誌サイエンス担当)

──接触追跡については?

それで何かが変わるのかどうか、誰もきちんと検討していない。アジアには、陽性と判明した人は隔離施設で14日間過ごす国々がある。アメリカでそれができるだろうか?

──接触追跡は現実的ではない?

現実的だとは思わない。

──指導者たちは今、どんなメッセージを出すべきだろう。

正しい答えは誰にも分からない。死亡リスクの高い人をどう守るか?社会としてどう動いていくのか?今われわれがすべきなのは疑問を投げ掛けることであり、答えることではない。総意形成のために議論を続けなくてはならない。

<本誌2020年6月23日号「コロナ時代の個人情報」特集より>

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2020年6月23日号(6月16日発売)は「コロナ時代の個人情報」特集。各国で採用が進む「スマホで接触追跡・感染監視」システムの是非。第2波を防ぐため、プライバシーは諦めるべきなのか。コロナ危機はまだ終わっていない。

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2020年6月30日号(6月23日発売)は「中国マスク外交」特集。アメリカの隙を突いて世界で影響力を拡大。コロナ危機で焼け太りする中国の勝算と誤算は? 世界秩序の転換点になるのか?

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