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安倍首相「日本はギリギリ持ちこたえの状況、現金給付などリーマン以上の経済対策講じる」

2020年3月28日(土)19時40分

安倍晋三首相は28日夕、新型コロナウイルス対策について会見し、日本の現状について「ぎりぎり持ちこたえている」と述べ、緊急事態宣言を出す段階ではないとの認識を示す一方、「気を緩めれば急拡大してもおかしくない」と語った。写真は3月28日、首相官邸で撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

安倍晋三首相は28日夕、新型コロナウイルス対策について会見し、日本の現状について「ぎりぎり持ちこたえている」と述べ、緊急事態宣言を出す段階ではないとの認識を示す一方、「気を緩めれば急拡大してもおかしくない」と語った。

また、中小・零細事業者を中心に経済的な影響が甚大だとして、経済対策の策定を指示し、10日程度で補正予算をとりまとめて国会に提出する考えを示した。現金給付を含め、財政、金融、税制すべての政策を動員し、リーマン・ショック時を上回る規模の対策を打つとした。

感染が抑制された際は、観光やイベント、運輸、外食などの分野で大規模な需要喚起策を講じ、経済のV字回復を図るとした。

(浜田寛子※)



[ロイター]


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