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ベネズエラにロシア空軍2機が着陸 国防当局者や兵士100人が搭乗

2019年3月25日(月)12時00分

ベネズエラのマドゥロ政権がロシアとの関係を深める中、ロシアの国防当局者や100人近くの兵士を乗せた同国空軍機2機が23日、カラカスの空港に着陸したことが、メディア報道などで明らかになった。写真はベネズエラのカラカスの空港に駐機するロシア国旗をつけた飛行機。(2019年 ロイター/Carlos Jasso)

ベネズエラのマドゥロ政権がロシアとの関係を深める中、ロシアの国防当局者や100人近くの兵士を乗せた同国空軍機2機が23日、カラカスの空港に着陸したことが、メディア報道などで明らかになった。

フライト追跡サイトによると、2機はロシアの軍用飛行場からカラカスに向けて22日に出発。別のサイトによると、このうち1機は24日にカラカスを離れた。

両国は3カ月前にベネズエラで合同軍事演習を行い、マドゥロ大統領は関係強化の表れだと主張したが、米政府はロシアによる影響力拡大だと批判した。

記者のハビエル・マヨルカ氏は23日、2機のうち1機にはロシア軍幹部が搭乗し、もう1機は35トンの物資を積んだ貨物機だったとツイッターに投稿した。


ロシア政府系通信社スプートニクはロシア大使館関係者の話として、国防当局者らは「協議」のため現地入りしたと報じた。報道によると、この関係者は「ロシアには履行の過程にある様々な契約がある。テクニカルな軍事的性質の契約だ」と語った。

ベネズエラ通信情報省はコメントの要請に応じていない。

ロシアの国防省、外務省および政府報道官もコメントの要請に返答していない。

[カラカス 24日 ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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