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世界初、センサー内蔵の抗精神病錠剤を米FDAが初めて承認

2017年11月15日(水)17時24分

米食品医薬品局は13日、大塚製薬の抗精神病薬に極小センサーを組み込んだ錠剤を承認したと発表した。REUTERS/Proteus Digital Health

米食品医薬品局(FDA)は13日、大塚ホールディングス<4578.T>子会社の大塚製薬の抗精神病薬「エビリファイ(Abilify)」に極小センサーを組み込んだ錠剤「Abilify MyCite」を承認したと発表した。

服薬管理システムを備えた医薬品が米国で承認されるのは初めて。

FDAによると、この錠剤は統合失調症の治療、双極性I型障害のそう状態とそううつ混合状態に対する急性治療、成人のうつ病への追加療法として承認された。認知症に関連した精神病の治療薬としては承認されていない。

服薬管理システムの仕組みは、薬の服用後に錠剤のセンサーが発した信号を患者が装着したパッチが受信し、その情報がモバイルアプリに送られ、患者のスマートフォンで服薬状況を確認できるというもの。

この錠剤に使用されている摂取可能な極小センサーはFDAが2012年に初めて販売を承認した。

[13日 ロイター]


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