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米支援のシリア民主軍、ISIS拠点ラッカの9割を制圧

2017年10月18日(水)10時15分

10月17日、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を目指し米国などが支援する武装勢力「シリア民主軍(SDF)」(写真)は、ISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカを制圧した(2017年 ロイター/Erik De Castro)

過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を目指し米国などが支援する武装勢力「シリア民主軍(SDF)」は17日、ISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカを制圧した。

SDFの報道官は、市内に仕掛けられた地雷を除去し、潜伏しているIS戦闘員がいないと確認した段階で正式な勝利宣言を行うと表明した。

ISはラッカを拠点に海外での攻撃などを計画してきたとされ、SDFは奪還を目指して4カ月にわたり戦闘を続けてきた。

米軍は、ラッカの約9割をISから奪還したとした上で、SDFは一部で引き続きIS戦闘員の抵抗に遭うとの見方を示した。

米軍主導の有志連合の報道官を務めるライアン・ディロン米陸軍大佐は「ISが支配していた地域には依然として爆発物や地雷があるため、SDFは慎重に除去作業を続ける」と述べた。

また、ラッカには依然100人前後のIS戦闘員が残っているとの見方を示した。

[ラッカ(シリア) 17日 ロイター]


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