日本酒カスクでフィニッシュした、ウイスキーの枠を超える「シーバスリーガル 匠リザーブ 12年」とは?
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「そのため、英国内ではこの製品を『スピリットドリンク』として登録する必要がありました。だから私たちは、英国の規定に従い、ごく少量のホップフレーバーを加えることで、その要件を満たしました。味覚上その影響を感じることは、非常に困難です。日本においては日本酒を寝かせた樽の使用は規定上問題なく、『シーバスリーガル 匠リザーブ 12年』は、日本の酒税法に基づき『ウイスキー』と定義づけられています。これまでもシーバスリーガルでは、さまざまな種類のカスクフィニッシュや、異なる材質の樽を組み合わせた『ユニティカスク』の使用など、前例のない新しい試みにも果敢にチャレンジしてきました。時に既存のルールの枠組みを超えていくことで、もっと新しくて実験的な挑戦をするための扉が開かれていくことになります」
インタビューの会場にザ・リッツ・カールトン東京の「ザ・バー」を選んだサンディは、「ザ・シーバス マスターズ 2018 カクテル コンペティション」の世界大会で、日本代表を務めた経験を持つヘッドバーテンダーの和田健太郎とともに、「シーバスリーガル 匠リザーブ 12年」の愉しみ方について意見を交わした。和田はブレンドについてサンディに質問する。
「伝統というものは、常にブレイクスルーの繰り返しで築き上げられていくもの。でもその根底には、必ずゆるぎない本質があります。革新的なプロセスから生まれた匠リザーブも、これまで慣れ親しんだシーバスリーガルらしさは保ちつつ、日本酒のすっきりとした甘みを感じさせるとてもデリケートなブレンドですね。主張の強いスコッチウイスキーの特徴と、繊細な日本酒の特徴を掛け合わせることは、とても難しいことだったのではないですか?」
サンディはそれに答えて、「そこがいちばん気を遣った部分ですね。酒カスクでフィニッシュした原酒には、日本酒に由来するなめらかなテクスチャーと、サトウキビや和三盆のような上品で香り高い甘みが現れました。その魅力を引き立てながら、同時にシーバスリーガルらしい調和を目指しました」と語る。
「その根底にあるシーバスリーガルらしさが、ブレンドとしての完成度の高さにつながっているんだと思います」と和田は続ける。「だから、私はこの匠リザーブのお薦めの飲み方を聞かれると、必ず『お好きなように飲んでみてください』とお伝えするんです。ニート、オンザロック、加水はもちろん、ハイボールやいろんなカクテルまで、どんな飲み方でもきっと、匠リザーブの魅力を感じられると思います」
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