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イラン当局、暗号資産の採掘者7000人拘束 過去最大規模の摘発

2021年6月23日(水)11時30分
イラン大統領選で当選したライシ師

イランの警察当局は非合法な暗号資産(仮想通貨)マイニング(採掘)ファームで採掘者7000人を拘束した。過去最大規模の摘発。写真は、イラン大統領選で当選したライシ師。2021年6月21日に撮影。(2021年 ロイター/Majid Asgaripour/WANA (West Asia News Agency) via REUTERS)

イランの警察当局は非合法な暗号資産(仮想通貨)マイニング(採掘)ファームで採掘者7000人を拘束した。過去最大規模の摘発。国営メディアが22日報じた。イランでは採掘機器による膨大なエネルギー消費で停電の発生頻度が高くなっている。

イランは5月下旬にビットコインを含む暗号資産の採掘を約4カ月間禁止した。焼けるように暑く乾燥した夏季の電力消費急増が原因とされる停電の発生頻度を抑える狙いがある。

国営イラン通信(IRNA)によると、首都テヘランの警察署長ホセイン・ラヒミ氏は、テヘランの西にある閉鎖工場で採掘者を拘束したと述べた。

ブロックチェーン(分散型台帳)の分析会社エリプティックによると、イランでのビットコイン採掘は全体の約4.5%を占めている。採掘による収入は、米制裁の影響を和らげるために使うことができる。



[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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