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ビールや新ジャンルといった枠を超え、売れ続けている「本麒麟」。大成功の秘密に北野大氏が迫る!

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2019年7月23日(火)15時30分
ニューズウィーク日本版ウェブ広告制作チーム

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もはやビールの替わりではない!? 新ジャンルの可能性を切り開いた『本麒麟』


キリンビールが実施した調査によると、「ビールに近い味」「価格が手頃」「ジャンルを意識しないで飲める」が、消費者が『本麒麟』を支持する理由のベスト3となっている。

そして北野氏もまた、「ビールだとか新ジャンルだとか関係なく美味しいお酒」と同商品を評価する。

「普段飲むお酒でも妥協したくない人はたくさんいるでしょう。ビールの代わりで安く済むというだけでなく、美味しいからこれを飲む。経済的に仕方なくという選択肢ではなくて、美味しいからという積極的な理由で手に取れるものになっていることも『本麒麟』が選ばれる理由だと思います」

パッケージに表記される「長期低温熟成」は、キリンビールが伝統的に採用する「低温熟成」を同社主要新ジャンルと比較し1.5倍に伸ばした製法。さらにはキリンラガービールでも使用されるドイツ産「ヘルスブルッカーホップ」を一部使用するなど、『本麒麟』には同社が130年以上に渡りビールづくりで培った伝統やノウハウ、クラフトマンシップが惜しみなく注ぎ込まれている。

「伝統のあるキリンビールが自信をもってつくっている商品という安心感や信頼感もありますし、いまの時代は何よりも消費者の口コミだったりSNSなどでの評判が大きいですからね。評判が気になってスーパーやコンビニで手に取る若い人も増えるだろうし、奥さんにしても「これ美味しくて評判だから」と旦那さんに買って帰りやすいでしょ」

北野氏がそう分析してくれた、現代における大ヒットの法則。飲み手の心を捉えて離さない『本麒麟』の存在感は、これからも大きく増していきそうな気配である。

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北野 大(きたの・まさる)
1942年、東京都生まれ。秋草学園短期大学学長、淑徳大学名誉教授。明治大学卒業後、製薬会社に入社するも学者を志し東京都立大学大学院へ。分析化学で博士号を取得、専門は環境化学。経済産業省・化学物質審議会委員、環境省・中央環境審議会委員、残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約専門委員などを歴任。

本麒麟 リキュール(発泡性)①

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Photo:片山貴博
Text:西田嘉孝

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○お問い合わせ
キリンビール株式会社
本麒麟
キリンビールお客様相談室 TEL:0120-111-560
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