プレスリリース

古河産業、DroneWorkSystemの2社が2月1日運搬に特化したドローン任意団体を発足

2023年02月13日(月)10時00分
古河産業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横田 敦彦)と株式会社DroneWorkSystem(本社:福島県いわき市、代表取締役:手島 朋広)は、令和5年2月1日にドローンによる運搬や機体開発、運用における任意団体 日本ドローン搬送協会(Japan Drone Transport Association 略称:JDTA)を発足しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/345212/LL_img_345212_1.jpg
ドローンアップ

JDTAは、車両用電子機器開発で培った技術とノウハウを応用した運搬業務の機体開発やオペレーション、ドローンスクールの運営による産業用ドローン操縦者の育成を手掛け、農業、林業、空撮、救助、測量分野で多くの実績のある国産ドローンメーカーであるDroneWorkSystemと古河電工グループの商社として社会インフラ、エネルギーなど多岐にわたる産業分野で事業を展開している古河産業が、オペレーション・企画提案の一体運用を目指し、設立いたしました。

日本ドローン搬送協会: https://jdta.gr.jp/


主たる活動内容としては、下記を掲げております。

1. 運搬ドローンに関連する機体開発および運用・保守
2. 自動運航・手動運航オペレーション技術者の育成
3. 運搬ドローンの新規分野への展開
4. 運搬業務に関する安全・安心の確保に向けた研究


【任意団体Japan Drone Transport Associationの発足時会員会社】
会社名 : 株式会社DroneWorkSystem
事業内容: ドローンの機体開発、運用・保守、オペレーターの育成
所在地 : 〒973-8406 福島県いわき市内郷高野町川平50-1
代表者 : 代表取締役 手島 朋広
設立 : 2018年5月
URL : https://d-w-s.co.jp/

会社名 : 古河産業株式会社
事業内容: 古河電工グループの商社、本任意団体の幹事
所在地 : 〒105-8630 東京都港区新橋4-21-3 新橋東急ビル
代表者 : 代表取締役社長 横田 敦彦
設立 : 1947年2月
URL : https://www.furusan.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

アングル:日本株の「ニューノーマル」、PER20倍

ビジネス

アマゾン、生鮮食品の当日配送サービス開始 インスタ

ビジネス

米国株式市場=S&P・ナスダック連日最高値、利下げ

ワールド

米、約10億ドルの資金提供を提案 重要鉱物や素材の
MAGAZINE
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 2
    「何これ...」歯医者のX線写真で「鼻」に写り込んだ「衝撃の物体」にSNS震撼、13歳の娘は答えを知っていた
  • 3
    「長女の苦しみ」は大人になってからも...心理学者が教える「長女症候群」からの抜け出し方
  • 4
    【クイズ】アメリカで最も「盗まれた車種」が判明...…
  • 5
    これぞ「天才の発想」...スーツケース片手に長い階段…
  • 6
    マスクの7年越しの夢...テスラ初の「近未来ダイナー…
  • 7
    トランプ「首都に州兵を投入する!」...ワシントンD.…
  • 8
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 9
    「ホラー映画かと...」父親のアレを顔に塗って寝てし…
  • 10
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 1
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた「復讐の技術」とは
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を呼びかけ ライオンのエサに
  • 4
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 5
    【クイズ】次のうち、「軍用機の保有数」で世界トッ…
  • 6
    職場のメンタル不調の9割を占める「適応障害」とは何…
  • 7
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 8
    これぞ「天才の発想」...スーツケース片手に長い階段…
  • 9
    「触ったらどうなるか...」列車をストップさせ、乗客…
  • 10
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 10
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中