Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2021.4.20号(4/13発売)

特集:日本を置き去りにする デジタル先進国

2021年4月20日号(4/13発売)

Cover Story

コロナを抑え込んだ中国デジタル監視の実態。台湾・韓国にも遅れた日本が今すべきこと

中国 コロナに勝った「デジタル」の正体
■チャート 感染症で露呈したDX先進国と後進国の格差
台湾 台湾人はなぜ監視を許容するか
技術 デジタルIDの導入がもたらす行政大革命
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

「アジア系」の不都合な真実

人種差別 ヘイトに狙われる「アジア系」をひとくくりにできない難しさ

ミャンマー内戦のカウントダウン

東南アジア 国軍vs少数民族連合軍の構図は現実になるのか
【Periscope】
SOUTH KOREA 若者を取り込めない韓国政党の悩み
UNITED STATES ジュリアーニJr.がNY知事選に?
RUSSIA ロシアを揺るがす反プーチン40万人デモ
GO FIGURE ワクチンは欲しいが中国製には不安も
【Commentary】
日中関係 日本を縛る対中忖度という悪夢──楊海英
米外交 菅が国際政治のスターになる日──サム・ポトリッキオ
視点 「死ぬ権利」への支持が広がる──ピーター・シンガー
風刺画で読み解く「超大国」の現実 多数派泣かせの「フィリバスター」──ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 日本ミャンマー関係、決断の時 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 息子の人種差別をどう叱ればいい?
本好きに捧げるホメない書評 2025年のメディアリテラシー ── 石戸諭
森達也の私的邦画論 隠された毒が深みを生む『ラヂオの時間』── 森達也
【World Affairs】
中東 イスラエル総選挙の真の敗者
仮想通貨 賢い投資家はビットコインに手を出すな
【Features】
冒険 温暖化の最前線は極寒の地にあり
米社会 大麻業界に広がる多様性
【Life/Style】
Movies SATCの幻想に振り回されて
Movies 『ゴジラvsコング』勝つのはどっち?
Celebrity セレブのワクチンSNS大作戦
Communication ZOOM会議も全力投球で!
Television キング牧師と歩いたゴスペルの女王
My Turn シェークスピアでR&Bオペラをつくった訳
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 1979年、レズビアンたちの肖像
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 小さなナイフの大きな問題 ── トニー・ラズロ
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2人の若者...最悪の勘違いと、残酷すぎた結末
  • 3
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統領にキスを迫る男性を捉えた「衝撃映像」に広がる波紋
  • 4
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    なぜユダヤ系住民の約半数まで、マムダニ氏を支持し…
  • 7
    【銘柄】元・東芝のキオクシアHD...生成AIで急上昇し…
  • 8
    長時間フライトでこれは地獄...前に座る女性の「あり…
  • 9
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 10
    「これは困るよ...」結婚式当日にフォトグラファーの…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 5
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 6
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 7
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 8
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 9
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 10
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中