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国際刑事裁、トランプ氏の制裁非難 加盟国に団結呼びかけ

2025年02月07日(金)19時43分

 2月7日、国際刑事裁判所(ICC、写真)は、トランプ米大統領がICCの職員らに制裁を科す大統領令に署名したことを非難した。2019年1月、オランダのハーグで撮影(2025年 ロイター/Piroschka van de Wouw)

[アムステルダム 7日 ロイター] - 国際刑事裁判所(ICC)は7日、トランプ米大統領がICCの職員らに制裁を科す大統領令に署名したことを非難した。

トランプ氏は6日、米国民やイスラエルなどの同盟国に対する捜査に関わったICCの職員らに制裁を科す大統領令に署名。イスラエルのネタニヤフ首相は、パレスチナ自治区ガザでの戦闘を巡る戦争犯罪などの容疑でICCから逮捕状が発行されている。

ICCは、大統領令が司法活動の弱体化につながるとして、加盟125カ国に対し正義と人権のために「団結する」よう要請。

「ICCは職員をしっかりと支え、世界中の残虐行為の犠牲となった何百万もの無実の人々に正義と希望を与え続けることを誓う」と表明した。

ICCは戦争犯罪や大量虐殺などで個人を訴追できる裁判所。125カ国が加盟しているが、米国、中国、ロシア、イスラエルは加盟していない。

ロイター
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