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駐米中国大使、米に「強く抗議」 バイデン氏の習主席巡る発言で
中国の謝鋒・駐ワシントン大使が21日、中国の習近平国家主席を「独裁者」と表現したバイデン米大統領の発言について、ホワイトハウスと米国務省の高官に対し「深刻な陳情と強い抗議を行った」と、中国大使館が22日に発表した。写真は5月23日、ニューヨーク市のジョン・F・ケネディ国際空港に到着後に記者団と懇談する中国の謝鋒・駐米大使(2023年 ロイター/Brendan McDermid)
[ワシントン 22日 ロイター] - 中国の謝鋒・駐ワシントン大使が21日、中国の習近平国家主席を「独裁者」と表現したバイデン米大統領の発言について、ホワイトハウスと米国務省の高官に対し「深刻な陳情と強い抗議を行った」と、中国大使館が22日に発表した。
声明で「中国政府と国民は中国主席に対するいかなる政治的挑発も受け入れず、断固として対応する」と指摘。「この悪影響を取り除くために米国側が直ちに真剣に行動し、自国のコミットメントを守るよう要請する。そうでなければ、全ての結果を背負うことになる」とした。
また、バイデン氏の発言は「米国側のコミットメントに反し、相互の信頼を損なう」と非難。「バイデン大統領は以前、米国は中国の体制を尊重し、それを変えようとせず、新たな冷戦を意図していないと明言したが、今回の中国の政治体制と主席に対する無責任な発言で、人々は米国側の誠意を疑わずにはいられなくなった」とした。





