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中国、米都市で「警察署」設置とのFBI長官の主張に反論
在米中国大使館は18日、中国が影響力を行使する工作に関連し米国内に無断で「警察署」を設置しているという米連邦捜査局(FBI)のレイ長官の主張に反論した。写真はレイ長官。11月18日、ワシントンの連邦議会で撮影(2022年 ロイター/Amanda Andrade-Rhoades)
[ワシントン 18日 ロイター] - 在米中国大使館は18日、中国が影響力を行使する工作に関連し米国内に無断で「警察署」を設置しているという米連邦捜査局(FBI)のレイ長官の主張に反論した。
レイ氏は17日、上院の委員会で、中国政府が法的に認められない「警察署」を米国の都市に設置し、影響力工作を展開する可能性があることを深く懸念していると述べていた。
欧州の人権団体、セーフガード・ディフェンダーズは9月に出した報告書で、ニューヨークを含む世界の主要都市に数十の中国警察署があると明らかにしている。
中国大使館の劉鵬宇報道官は、米国にボランティアが運営する拠点があることを認めたが、「警察署」ではないと指摘。「運転免許証の更新でオンラインサービスプラットフォームへのアクセスや身体検査が必要な海外在住中国人を支援している」と説明した。
「彼らは中国の警察官ではない。米国側はこの問題で根拠のない誇張をやめるべきだ」と述べた。





