ニュース速報

ワールド

米ジュールの電子たばこ、FDAが国内販売禁止へ=米紙

2022年06月23日(木)16時58分

 6月22日、米食品医薬品局が、米電子たばこ大手ジュール・ラブズに対し、電子たばこ製品の国内販売禁止を命じる準備をしていると、米紙ウォールストリート・ジャーナルが報じた。写真はニューヨークで2018年9月撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermid)

[22日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)が、米電子たばこ大手ジュール・ラブズに対し、電子たばこ製品の国内販売禁止を命じる準備をしている。まもなく決定が出る可能性もある。22日付米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が消息筋の話として報じた。

ジュールのフレーバー付きのニコチン含有製品が10代の若者を引きつけることを巡り、米国では規制当局や議員や州司法長官らも規制強化に動いた。このためジュールは2019年終わり頃、フレーバー付きたばこの7種類について国内販売を停止したが、電子たばこそのものの販売継続はFDAに承認申請していた。

これに対しFDAは、喫煙習慣をやめたい場合にやめられることが実質的にできるようになっているか、さらに喫煙者にとってのメリットが、若者などの新たな喫煙者の健康被害を上回るのかを審査していた。

ロイター
Copyright (C) 2022 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

クック米FRB理事、インフレ鈍化の証拠確認が「焦点

ワールド

米州ではしか急増、PAHOが監視とワクチン接種強化

ワールド

トランプ氏暗殺未遂の被告に終身刑、連邦地裁が判決

ビジネス

米クアルコム、1─3月期見通しが予想下回る メモリ
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染拡大する可能性は? 感染症の専門家の見解
  • 3
    エプスタインが政権中枢の情報をプーチンに流していた? 首相の辞任にも関与していた可能性も
  • 4
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 5
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 6
    トランプ不信から中国に接近した欧州外交の誤算
  • 7
    ユキヒョウと自撮りの女性、顔をかまれ激しく襲われ…
  • 8
    アジアから消えるアメリカ...中国の威圧に沈黙し、同…
  • 9
    電気代が下がらない本当の理由――「窓と給湯器」で家…
  • 10
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「副産物」で建設業界のあの問題を解決
  • 4
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から…
  • 5
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 6
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 7
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 8
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 9
    町長を「バズーカで攻撃」フィリピンで暗殺未遂、大…
  • 10
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 8
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 9
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 10
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中