ニュース速報

ワールド

韓国のコロナ新規感染者、過去最多の1784人 デルタ株急拡大

2021年07月21日(水)13時54分

7月21日、韓国疾病予防管理庁(KDCA)は、国内で前日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者が1784人となり、先週に記録した過去最多を更新したと明らかにした。ソウルで12日撮影(2021年 ロイター/ Heo Ran)

[ソウル 21日 ロイター] - 韓国疾病予防管理庁(KDCA)は21日、国内で前日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者が1784人となり、先週に記録した過去最多を更新したと明らかにした。同国では感染力が強いとされる新型コロナのデルタ株が流行している。

KDCAによると、先週2381人の検体について遺伝子解析を行ったところ、デルタ株が40%近くを占めた。昨年12月以降のデルタ株感染1741例のうち半数以上が先週に確認されたという。

発表された新規感染者数には、海軍駆逐艦の感染者266人は含まれていない。

政府は先週、感染が集中する首都圏と近郊地域に厳しい制限措置を導入した。

新たな社会的距離(ソーシャルディスタンス)規制は25日までに発表される見込み。

新規感染者数は過去最多水準に達しているが、入院者や死者の大幅な増加は見られておらず、20日時点で死亡率は1.13%、重症者数は214人。

韓国では人口5200万人のうち32%が新型コロナワクチンを少なくとも1回接種した。政府は9月までに70%の接種を目指している。

累計の感染者は18万2265人、死者は2060人。

ロイター
Copyright (C) 2021 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

アングル:米国のイラン攻撃、中間選挙を前に試される

ワールド

米当局、ハメネイ師殺害後もイラン体制転換に懐疑的=

ワールド

焦点:日本政府、イラン情勢の長期化懸念 利上げ遠の

ワールド

英政府、16歳未満ソーシャルメディア利用禁止案で親
MAGAZINE
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
2026年3月 3日号(2/25発売)

フィンテックの進化と普及で、金融はもっと高速に、もっとカジュアルに

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 2
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからくりとリスク
  • 3
    「若い連中は私を知らない」...大ヒット映画音楽の作曲家が「惨めでもいいじゃないか」と語る理由
  • 4
    ドバイの空港・ホテルに被害 イランが湾岸諸国に報…
  • 5
    「本当にテイラー?」「メイクの力が大きい...」テイ…
  • 6
    【銘柄】「三菱重工業」の株価上昇はどこまで続く...…
  • 7
    【銘柄】「ファナック」は新時代の主役か...フィジカ…
  • 8
    米・イスラエルの「イラン攻撃」受け、航空各社が中…
  • 9
    「高市大勝」に中国人が見せた意外な反応
  • 10
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 1
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 2
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからくりとリスク
  • 3
    村瀬心椛は「トップでなければおかしい」...スノボの謎判定に「怒りの鉄拳」、木俣椋真の1980には「ぼやき」も
  • 4
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 5
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 6
    少女買春に加え、国家機密の横流しまで...アンドルー…
  • 7
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 8
    中国で今まで発見されたことがないような恐竜の化石…
  • 9
    住宅の4~5割が空き家になる地域も......今後30年で…
  • 10
    「若い連中は私を知らない」...大ヒット映画音楽の作…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中