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情報BOX:新型コロナウイルスを巡る海外の状況(4日現在)

2020年06月04日(木)20時04分

 6月4日、ベルギー、8日からほぼ全業種を再開 15日には国境も=暫定首相

[4日 ロイター] -

> コロナによる市場の動揺、政策当局に難しい課題残す=英中銀幹部

イングランド銀行(英中央銀行)の幹部は4日、新型コロナウイルスの感染拡大で3月のマーケットは極度にボラティリティーが高まったが、その後は落ち着きを取り戻していると指摘、政策当局者に「難しい課題」を残したとの認識を示した。

> 独経済、22年下期までにコロナ前の水準回復が目標=経済相

ドイツのアルトマイヤー経済相は4日、2022年下半期に独経済を新型コロナウイルス危機前の水準へ回復させたいとの考えを明らかにした。記者団に対し「トンネルの先に明かりが見える」とし、今年の下半期にプラス成長に戻すことが目標と述べた。

> スペイン、6月22日に仏・ポルトガル国境規制を全面解除

スペインのマロト観光相は4日、新型コロナウイルスの流行で往来を規制していたフランスとポルトガルとの国境を6月22日に全面開放すると述べた。

> ギリシャ、数カ月以内に国債発行へ=財務相

ギリシャのスタイクラウス財務相は4日、数カ月以内に今年3回目となる国債発行に踏み切る可能性が高いと述べた。

> カーニバル傘下プリンセス・クルーズ、一部運航休止を延長

米クルーズ大手カーニバル傘下のプリンセス・クルーズ社は4日、オーストラリア、カナダ、台湾に寄港するクルーズ船の一部について、運航休止を延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大により各国が寄港を拒否していることが背景。

> 米シティ、西欧で商業銀行事業を拡大へ

米シティグループは、欧州・中東・アフリカ(EMEA)で商業銀行事業を強化する方針を示した。新型コロナウイルスの流行でライバルが打撃を受ける中、事業の拡大を目指す。

> 〔情報BOX〕新型コロナウイルス、世界の感染者652万人超 死者38.5万人

ロイターの集計によると、新型コロナウイルスの感染者は世界全体で652万人を超え、死者は38万5371人となった。

> 英建設業PMI、5月は28.9に改善 見通しなお厳しく

IHSマークイット/CIPSが発表した5月の英国の建設業購買担当者景気指数(PMI)は、統計開始以来、最悪だった4月から幾分持ち直したものの、先行きの見通しは依然厳しく、3番目の低水準となった。

> 米国は今後も報道の自由尊重すると期待=英外相

ラーブ英外相は4日、米国は今後も報道の自由を尊重する伝統を継続すると考えていると述べた。米国で黒人男性が白人警官から首を圧迫され死亡した事件への抗議活動についての質問に答えた。

> 2020年のフランス財政赤字、GDP比11.4%に=公会計相

フランスのダルマナン公会計相は4日、今年のフランスの財政赤字は国内総生産(GDP)比11.4%に拡大するとの見方を示した。新型コロナウイルスの感染拡大、全土でのロックダウン(都市封鎖)、経済への打撃に対する措置などで赤字が拡大する見込み。

> 〔アングル〕無症状者に感染力はないのか 中国発表になお残る疑念

新型コロナウイルスが最初に確認された武漢で無症状の感染者300人を調べたところ、他の人々への感染は確認できなかった、と中国が発表した。各国が外出制限措置などの緩和を進めるなかで、これは心強い情報かもしれない。だが専門家のなかには、無症状の人から感染する例は珍しくなく、COVID-19(新型コロナ感染症)制圧に向けた大きな課題になっているという見解もある。

> ジャカルタ、新型コロナ規制を一部緩和へ

インドネシアのジャカルタ特別州のアニス・バスウェダン知事は4日、新型コロナウイルス対策として導入した移動制限を延長すると表明する一方、6月を移行期間とし、一部のルールを条件付きで緩和することを明らかにした。

> 英中銀、新型コロナによる損失巡り銀行に追加情報求める=副総裁

イングランド銀行(英中央銀行)のウッズ副総裁は4日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による貸し倒れについて、銀行から追加で情報を求める方針を明らかにした。

> 英、企業取引信用保険に100億ポンド規模の政府保証

英政府は4日、新型コロナウイルス危機で苦境にある企業への支援策として、企業取引の信用保険制度に最大100億ポンド(125億ドル)の政府保証を付けると発表した。

> 日産の中国自動車販売、5月は前年比6.7%増

日産自動車<7201.T>が4日発表した5月の中国自動車販売は前年同月比6.7%増の13万0016台だった。

> 〔BREAKINGVIEWS〕ロックダウン勝者の米ズーム、影の立役者はアマゾンのAWS

米ビデオ会議サービスのズーム・ビデオ・コミュニケーションズは、新型コロナウイルス感染拡大阻止のためのロックダウン(封鎖)からとてつもない恩恵を受けている。それだけではない。米アマゾン・ドット・コムからの素早く、かつ大規模な、ある「出前」のおかげでもあるのだ。

> ロシュ、新型コロナ感染者向け試薬で米FDAの緊急使用許可を取得

スイスの製薬大手ロシュは4日、新型コロナウイルス感染者の炎症に関わる「インターロイキン6(IL6)」という物質を測定する試薬「エレクシス(Elecsys)」について、米食品医薬品局(FDA)から緊急使用の許可を受けたと発表した。

> 政府のコロナ対応、G7全体で信頼感低下 日本のみ上昇=調査

カンター社が4日に公表した調査結果によると、主要7カ国(G7)の大半の国において、新型コロナウイルスを巡る政府の対応への信頼感が低下したことが分かった。なかでも英国で信頼感の低下が著しかった。

> 英新車登録、5月は前年比約90%減 前月比では改善

英自動車工業会(SMMT)が発表した5月の新車登録台数(速報値)は約2万台で、1946年以来の低水準となった4月の4321台から小幅に増加した。ただ、前年同月比では90%近く減少した。

> メキシコ、新型コロナの1日当たり死者・感染者が過去最多

メキシコの保健当局は3日、新型コロナウイルス感染による死者が新たに1092人確認されたと発表した。1日当たりの死者としては過去最高を記録した。これまでの最多記録から2倍以上増えた。新規感染者も3912人と、過去最多を更新した。

> タイ、今年のGDPは予想以上に減少へ 雇用が悪化=中銀議事要旨

タイ中央銀行は4日、5月20日の金融政策委員会の議事要旨を公表した。新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、今年の国内総生産(GDP)は予想以上に減少し、雇用市場の見通しも大幅に悪化するとの認識を示した。

> オーストラリアとの航空便再開、7月は早すぎる=NZ外相

ニュージーランドのピーターズ外相は4日、オーストラリアとの間の航空便の運航再開について、まだ具体的な計画は決まっていないと述べ、両国のビジネス団体が求める7月の再開は早すぎるとの見方を示した。

> 〔ロイター為替予測調査〕ドルの魅力低下でも米中対立で安全通貨買い再燃か

ロイター為替予測調査によると、新型コロナウイルス危機で世界的に逼迫していた資金需給の緩和に伴い、ドルの魅了はやや衰え続けるものの、過半数のアナリストは米中通商協議の行き詰まりを理由に向こう6カ月内に安全通貨買いが再燃する可能性が高いとみている。

> 〔ロイター為替予測調査〕ポンド、ブレグジット移行期間延長なければ下落へ

ロイター為替予測調査によると、英国が6月30日の期限までに欧州連合(EU)に離脱移行期間の延長を要請しない場合、ポンドは最近の上昇から反転し、さらに下落する見通しだ。

> ブラジルの新型コロナ死者が連日の最多更新、経済再開進む

ブラジル保健省が3日公表した集計によると、新たに確認された新型コロナウイルス感染症による死者数が2日連続で過去最多を更新した。一方、州や市当局は経済再開を積極的に進めている。

> 途上国支援団体GAVI、新型コロナワクチン事前買取制度を計画

発展途上国へのワクチン普及に取り組む官民組織「GAVIアライアンス」(旧:ワクチンと予防接種のための世界同盟)は、低所得国で新型コロナウイルスワクチンの接種が受けられるようにするために、ワクチンの事前買い取り制度(AMC)を立ち上げる。セス・バークレー最高責任者(CEO)が3日、ロイタ―の電話インタビューで明らかにした。

> BUZZ-外株:豪カンタス航空が一時6.9%高、国内輸送能力引き上げへ

*オーストラリアのカンタス航空が一時6.9%高の4.480豪ドル。5月10日以来の高値。

> 米ギリアドのレムデシビル、年間売上高77億ドルも=アナリスト

SVBリーリンクのアナリストは3日、COVID─19(新型コロナウイルス感染症)の治療薬として効果を示している米バイオ医薬品企業ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」について、2022年の売上高が約77億ドルに上る可能性があるとの見方を示した。今後の感染拡大に備え政府による備蓄に支援されるという。

> 豪政府、建設部門向けに4.7億米ドルの支援策発表

オーストラリアのモリソン首相は4日、住宅の新築や大規模な改築を行う人に2万5000豪ドル(1万7323米ドル)を補助する支援策を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた建設部門の回復を後押しする。

> 20年のメキシコ鉱業生産は17%減に、来年1─3月までに回復=業界団体

メキシコ鉱業会議所(CAMMIEX)のアラニス会頭は3日、ロイターとのインタビューで、2020年の国内鉱業生産が約17%落ち込むとの見通しを示した。新型コロナウイルスの感染拡大が響く。ただ、21年1─3月期までに回復すると予想した。

> ローマ教皇、米での人種差別とデモ暴徒化を非難 和解を呼びかけ

ローマ教皇フランシスコは3日、米国で人種差別に対する抗議行動が続いている事態について、人種差別は容認できないとしたうえで、路上での暴力行為は「自己破壊的」だとし、国家規模の和解を実現するよう求めた。

> ベルギー、8日からほぼ全業種を再開 15日には国境も=暫定首相

ベルギーのウィルメス首相は3日、カフェやバーを含むほぼ全業種の営業を8日から許可すると発表した。

> 英の新型コロナ死者、5万人突破 世界で2番目の多さ=ロイター集計

ロイターの集計によると、英国で3日、新型コロナウイルス感染症による死者が5万0059人となり、5万人を突破した。

> アマゾンをNY倉庫従業員が提訴、「効率優先でコロナ感染助長」

米アマゾン・ドット・コムのニューヨークの物流倉庫で働く従業員3人とその家族らが、同社によって危険な労働環境を強制され、新型コロナウイルス感染拡大と関係者の死亡につながったと主張し、法令順守の徹底などを求める訴訟をニューヨーク東部地区連邦地裁に起こした。

> 米上院、中小企業支援策の融資期間延長法案を可決

米上院は3日、中小企業支援策「給与保護プログラム(PPP)」の融資の利用期間を現在の8週間から最長24週間に延長する法案を全会一致で可決した。

> カナダ、空港従業員と搭乗員の大半にマスク着用義務付けへ

カナダのガルノー運輸相は3日、同国は4日から、空港従業員と航空機搭乗員の大半にマスク着用を義務付けると発表した。

> 独連立与党、総額1300億ユーロのコロナ経済対策第2弾に合意

ドイツのメルケル首相は3日、新型コロナウイルス感染症の経済対策第2弾について連立与党内で合意が成立したことを明らかにした。

> 英首相、4日に世界ワクチンサミット主催 資金拠出呼び掛け

ジョンソン英首相は4日、感染症ワクチン開発への資金拠出を呼びかける世界ワクチンサミットを主催する。世界最貧国が新型コロナウイルス危機と闘うのを支援する狙い。

> スペイン、非常事態宣言を6月21日まで延長

スペイン議会は3日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国家非常事態宣言を6月21日まで延長することを承認した。

> 抗マラリア薬、新型コロナ治療で効果示されず 初の主要臨床試験

新型コロナウイルス感染症治療への抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」利用に関する初の主要臨床試験で、ウイルスにさらされた後に投与しても効果がないという結果が3日示された。

> 米政府、コロナワクチン製造で有望な5社選定=NYT紙

トランプ米政権は新型コロナウイルスに対するワクチン製造で最も有望な5社を選定した。米ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙が3日、政権高官らの話として報じた。

> 米NY州、4日から一部地域でレストラン営業へ 経済再開第2段階

米ニューヨーク州のクオモ知事は3日、経済再開に向けた計画の第2段階で外食を認める方針を発表した。

> 英、コロナ治験で「イブプロフェン」投与へ 呼吸不全の緩和期待

英国の国立衛生研究所(NIHR)などの機関が共同で、重篤な新型コロナウイルス感染症患者が発症する呼吸不全の緩和を目指し、治験で市販のかぜ薬の成分であるイブプロフェンの特殊製剤を投与することが分かった。

> トランプ氏、抗マラリア薬服用による副作用見られず=専属医

トランプ米大統領が新型コロナウイルス感染予防のため2週間服用した抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」について、副作用は確認されなかった。

> WHO、抗マラリア薬のコロナ治験再開へ アビガン後発薬に注目

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は3日、新型コロナウイルス感染症の治療に利用するための抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」の臨床試験を再開すると述べた。

> ブラジル、英アストラゼネカのコロナワクチン試験を月内開始

ブラジル国家衛生監督庁とサンパウロ連邦大学は、英製薬アストラゼネカとオックスフォード大学が共同開発した新型コロナウイルスのワクチン候補の試験を月内に開始すると発表した。

> カナダ中銀、政策金利据え置き 「コロナの最悪シナリオ回避」

カナダ銀行(中央銀行)は3日、政策金利である翌日物金利の誘導目標を0.25%に据え置いた。世界経済への新型コロナウイルスの影響はピークに達したとみられ、カナダ経済も最悪のシナリオを回避したようだという見解を示した。

> スウェーデン「もっと良いコロナ対応できた」、独自路線は評価

スウェーデン政府の主任疫学者アンデルス・テグネル氏は3日、新型コロナウイルスを巡って国はもっと良い対応ができたと認めた。同時に都市封鎖(ロックダウン)を行わず、国民の自主的な社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)確保や衛生対応に頼るという独自路線は全般的に評価できるとした。

> G7財務相、最貧国の債務救済を再確認 来年も継続

主要7カ国(G7)財務相は3日、電話会議を開き、新型コロナウイルス感染拡大への対応の一環として、世界の最貧国に対する債務救済を実施していく方針を改めて確認した。こうした取り組みは年末まで続け、必要に応じて来年に入ってからも継続されるとした。

> スペイン、4月上旬に死者数155%急増 新型コロナ直撃

スペイン国立統計局は3日、新型コロナウイルス禍で国内の死者数が4月上旬の週に155%急増し、過去最悪を記録したと発表した。

> スペイン、22日から外国人観光客受け入れ計画 約1週間前倒し

スペイン観光省は3日、今月22日をめどに外国人観光客の受け入れを段階的に開始する計画を策定していると明らかにした。従来見通しの7月1日開始を前倒しする。

> EU、新型コロナ危険度を最高レベルに指定せず 4段階中3

欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は、新型コロナウイルス「SARS─CoV2」について、4段階のハザードリストの「レベル3」に指定し、最もリスクが高い部類には分類しなかった。

> ドイツ、EU・シェンゲン圏・英との往来禁止を6月15日に解除

ドイツのマース外相は3日、欧州連合(EU)加盟国、英国、シェンゲン協定に参加しているアイスランド、ノルウェー、リヒテンシュタイン、スイスとの往来禁止措置について、当該国が入国禁止や大規模なロックダウン(封鎖)を実施していなければ6月15日から解除する方針を明らかにした。

> プーチン氏、4日のワクチンサミットに出席せず=ロ大統領府

ロシア大統領府のペスコフ報道官は3日、英政府の主催で4日に開催される新型コロナウイルスワクチンに関するオンラインサミットについて、プーチン大統領は参加しないと明らかにした。

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