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メキシコ大統領、前任者の汚職事件捜査 「認識していない」

2020年02月21日(金)10時51分

2月20日、メキシコのロペス・オブラドール大統領は、ペニャニエト前大統領(写真)が汚職事件を巡り司法当局による捜査を受けていると報道されたことについて、認識していないと述べた。メキシコシティで2018年9月撮影(2020年 ロイター/Daniel Becerril)

[メキシコ市 20日 ロイター] - メキシコのロペス・オブラドール大統領は20日、ペニャニエト前大統領が汚職事件を巡り司法当局による捜査を受けていると報道されたことについて、認識していないと述べた。

大統領はこの日午前の定例記者会見で「前大統領に対する捜査として、認識しているものはない。この捜査に関する情報は得ていない」と述べた。

ただ、司法当局は独立しており、実施している全ての捜査に関する情報を大統領と共有する必要はないと指摘。「検察当局は自主性を持っている。それは私に情報を伝えてこないということであり、その必要はない」と述べた。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は19日、この捜査に関して伝えた。メキシコ国営石油会社ペメックス[PEMX.UL]の前最高経営責任者(CEO)、エミリオ・ロソヤ容疑者の不正疑惑を巡る捜査の一環という。

ロイター
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