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トランプ米大統領、EUと通商合意できなければ自動車関税検討へ

2020年01月22日(水)04時05分

トランプ米大統領は21日、欧州連合(EU)との通商合意に慎重ながらも楽観的な見通しを示した上で、合意できなければ、EUから輸入する自動車に対する関税措置を検討するとけん制した。写真はトランプ大統領(右)とフォンデアライエン欧州委員長(2020年 ロイター/JONATHAN ERNST)

[ダボス(スイス) 21日 ロイター] - トランプ米大統領は21日、欧州連合(EU)との通商合意に慎重ながらも楽観的な見通しを示した上で、合意できなければ、EUから輸入する自動車に対する関税措置を検討するとけん制した。

トランプ大統領はスイスのダボスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の合間に欧州委員会のフォンデアライエン委員長と会談し、「極めて良好な」協議を行ったと述べた。

同時に、米・EUが通商合意に至らなければ、欧州からの輸入車に関税を課すことを検討するとし、「欧州と合意できると想定しているが、できなければ自動車関税を強く考慮する」と語った。

フォンデアライエン委員長はトランプ大統領に「欧米は良き友人で、これがわれわれの基盤となる。協議する課題があり、われわれは交渉していく」と伝えた。

ロイター
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