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中国政府、「イスラム国」の中国人人質殺害を強く非難

2015年11月19日(木)13時22分

 11月19日、過激派組織「イスラム国」が中国人の人質を殺害したと発表したことを受け、中国政府は、殺害を強く非難するとともに、犯人に裁きを受けさせると表明した。写真は同組織の旗。トルコで8月撮影(2015年 ロイター/Murad Sezer)

[北京 19日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」が中国人の人質を殺害したと発表したことを受け、中国政府は19日、殺害を強く非難するとともに、犯人に裁きを受けさせると表明した。

イスラム国は18日付のオンライン英字機関誌「ダービク」で中国人とノルウェー人の男性2人の人質を殺害したと発表し、遺体写真などを掲載。ただ、男性らがいつ、どこで、どのように殺害したかは明らかにしていない。

中国外務省は声明で、この男性の名前を初めて明かし、緊急的手段を通じて救出を試みてきたが「惨殺された」と発表した。同省は9月、1人の中国人がイスラム国に拘束されたともようだと明らかにしていた。

外務省は「中国政府は人間性を欠いた野蛮行為を強く非難するとともに、必ず犯人に裁きを受けさせる」と表明。「中国は世界の平和と安定の維持に向け、国際社会とテロ対策での協調を強化していく」と述べた。

新華社によると、マニラを訪問中の習近平国家主席はイスラム国による人質殺害を「強く非難する」と述べた。

ロイター
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