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日本は不名誉な過去と決別を 健全な隣国関係に不可欠=中国外相

2015年10月27日(火)14時39分

 10月27日、中国の王毅外相は、週末にソウルで開かれる日中韓首脳会談を前に講演し、日本が中韓と健全で安定した関係を保つためには「不名誉な」過去と決別し、全く新しい姿勢を示す必要があるとの考えを明らかにした。写真はシンガポールで8月撮影(2015年 ロイター/Edgar Su)

[北京 27日 ロイター] - 中国の王毅外相は27日、週末にソウルで開かれる日中韓首脳会談を前に講演し、日本が中韓と健全で安定した関係を保つためには「不名誉な」過去と決別し、全く新しい姿勢を示す必要があるとの考えを明らかにした。

フォーラムでの発言内容が外務省のウェブサイトで公表された。それによると王外相は過去に対する正しい態度を示すことが未来に向かう前提となると指摘。「歴史問題が適切に扱われれば、3カ国の関係は前進し、そうでなければ必然的に停滞する」と主張した。

このような指摘は中国と韓国が過去の問題に固執しているからではないとし「日中韓3カ国は歴史を避けて通ることはできず、無視することもできないからだ」と述べた。

外相は真摯な態度が鍵だと指摘し「日本が過去の過ちの全てを心から誠実に反省し、不名誉な過去と完全に決別し、全く新しい態度で中韓の人々と手を携え、健全で安定的な持続的発展に向かう道を進むことをわれわれは望んでいる」と語った。

ロイター
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