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米海軍との関係「歴史上最も良好」=中国司令官
10月23日、中国海軍の呉勝利司令官(写真)は、訪中した米軍高官に対して、中米海軍の関係は「歴史上最も良好」と強調した上で、双方の交流は今後、一段と体系的なものになると述べた。2014年4月撮影(2015年 ロイター/China Daily)
[北京 23日 ロイター] - 中国海軍の呉勝利司令官は、訪中した米軍高官に対して、中米海軍の関係は「歴史上最も良好」と強調した上で、双方の交流は今後、一段と体系的なものになると述べた。人民解放軍の機関紙、解放軍報が伝えた。
オバマ米政権は現在、中国が南シナ海で埋め立てた人工島の12カイリ以内に、艦船などを派遣することを検討している。時期については特定していないが、実施すれば、中国側が強く反発することは必至だ。
解放軍報によると、呉勝利司令官は、中国と米国はこれまで、合同軍事演習を実施したり、上空や海上で遭遇した際の対応を決めたルールで合意したりするなど、軍事面の交流加速に努めてきた、と指摘した。
司令官は「中米海軍の関係は現在、歴史上最も良好」とし「交流や意思疎通は、より信頼感のあるものになっている」との見方を示した。
これは容易に実現できたわけではなく、双方の努力の結果だ、とし「両国の前線部隊の交流は徐々に、より体系的なものになる」述べた。





