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英国が艾未未氏に6カ月ビザ、内相指示で発給拒否から一転

2015年08月03日(月)16時13分

 8月3日、中国の現代芸術家で人権活動家の艾未未氏に英内務省が6カ月のビザを発給しなかったことをめぐり、メイ英内相は31日、同省の判断を見直し、艾氏に6カ月のビザを発給するよう指示した。ロンドンで6月撮影(2015年 ロイター/Suzanne Plunkett)

[ロンドン 31日 ロイター] - 中国の現代芸術家で人権活動家の艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏に英内務省が6カ月のビザを発給しなかったことをめぐり、メイ英内相は31日、同省の判断を見直し、艾氏に6カ月のビザを発給するよう指示した。

内務省の報道官は、艾氏に1カ月のビザを発給する判断について内相は知らされていなかったと説明した。

中国外務省は31日、ロイターへの声明で、艾氏に「ビザを発給するかどうかはその国が判断を下すことだ」とした。

艾氏は息子に会うため30日にドイツに到着。その後、9月に英国王立芸術院で予定されている個展に合わせて英国を訪問する予定。

同氏は2011年4月にパスポートを没収され、最近になって返還を受けた。英国に6カ月のビザを申請したが、「中国国内での犯罪歴」を申告しなかったとの理由で発給が認められず、代わりに短期滞在のビザが発給されたと明らかにしていた。同氏はこれまで、犯罪行為で起訴されたり有罪になったりしたことはない。

ロイター
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