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ウェイモの無人タクシー、米西海岸で事業拡大 地元からは抗議も

2024年03月04日(月)07時13分

 米カリフォルニア州公共事業委員会(CPUC)は3月1日、米グーグルの親会社アルファベット傘下ウェイモ社の自動運転タクシーについて、ロサンゼルスとサンフランシスコ近郊の都市への事業拡大を承認した。2022年12月、サンフランシスコで撮影(2024年 ロイター/Paresh Dave)

[1日 ロイター] - 米カリフォルニア州公共事業委員会(CPUC)は1日、米グーグルの親会社アルファベット傘下ウェイモ社の自動運転タクシーについて、ロサンゼルスとサンフランシスコ近郊の都市への事業拡大を承認した。拡大した地域からは、「ウェイモと自治体代表の間で話し合いは行われていない」などと、抗議の声も上がっている。

同社は既にサンフランシスコとアリゾナ州フェニックスで無人タクシー事業を展開しており、1月19日に事業範囲拡大を申請した。CPUCは「さらなる審査が必要」と申請を一時停止していたが、1日になって当局がウェブサイトでサービスの承認を通知した。

南サンフランシスコ市当局やロサンゼルス運輸局などからは抗議の声が出ている。サンマテオ郡は、地元の利害関係者からの意見を聞かずにウェイモの提案を承認したのは「不合理だ」と主張している。

今回の事業拡大の承認は、同社や競合の米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下クルーズが運営する無人タクシーで事故が相次ぎ、市民の反発が高まる中で行われた。

ロイター
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