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鴻海の中国iPhone工場、人員補充へ報奨金付き紹介制度開始

2022年12月01日(木)14時10分

 11月30日、米アップルのサプライヤーである台湾・鴻海精密工業は30日、最近の騒動で人員不足となっている中国河南省鄭州工場で働く人を紹介した従業員に1000元(141.11ドル)の報奨金を提示した。写真は台湾の台北で10日撮影(2022年 ロイター/Ann Wang)

[上海 30日 ロイター] - 米アップルのサプライヤーである台湾・鴻海精密工業は30日、最近の騒動で人員不足となっている中国河南省鄭州工場で働く人を紹介した従業員に1000元(141.11ドル)の報奨金を提示した。

同工場採用チームの対話アプリ「微信(ウィーチャット)」アカウントで示され、紹介された人が15日間勤務すれば500元、1カ月間勤務すればさらに500元が従業員に支給されるという。通常、鴻海の労働者は月給3000─4000元となっている。

アップルと鴻海は、新型コロナウイルス流行で労働者が流出した同工場におけるこの1カ月の騒動を受け、iPhoneの出荷に影響が出ると警告している。先週にはボーナス問題を巡り暴力的な抗議活動が起き、さらに人員が流出した。

鴻海はすでに既存従業員に対するボーナスを増やし、新規従業員に対してもより高い給与体系を提示している。

ロイター
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