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ドイツ輸出、来年は2%減に 世界の景気減速見込む=DIHK
ドイツ商工会議所(DIHK)は17日、世界経済の低迷により来年のドイツの輸出が2%減少するとの見込みを示した。写真はフランクフルトの金融街。2014年10月撮影(2022年 ロイター/Ralph Orlowski)
[ベルリン 17日 ロイター] - ドイツ商工会議所(DIHK)は17日、世界経済の低迷により来年のドイツの輸出が2%減少するとの見込みを示した。輸出企業の利益が700億ユーロ(720億ドル)減少することになるという。
3100社を対象にしたDIHKの調査によると、今後12カ月の間に輸出先の経済が減速すると予想した割合は47%。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)初期の2020年春は65%だった。
DIHKは、来年の世界の成長率を2.5%止まりと予想。2.7%と予想する国際通貨基金(IMF)よりやや悲観的な見方をしている。
ただし、先行きについては内需型企業より輸出企業の方が明るい展望を持っているようだ。調査では40%近くが来年は業績が良くなると予想し、42%は現状と変わらないとみている。これに対し、内需型企業で「良くなる」と答えたのは8%、52%が「悪くなる」と回答した。





