ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=大幅上昇、S&P主要11業種全てプラス圏

2022年10月04日(火)06時33分

米国株式市場は上昇して取引を終え、2022年第4・四半期の初日を大幅高で飾った。S&P主要11セクター全てがプラスとなった。中でもエネルギーの上昇が目立った。(2022年 ロイター/Carlo Allegri)

[3日 ロイター] - 米国株式市場は主要株価3指数が上昇して取引を終え、2022年第4・四半期の初日を2%を超える大幅高で飾った。予想を下回った製造業データを受けて国債利回りが低下し、投資先としての株式の魅力が高まった。

今年はインフレ抑制に向けた利上げや景気減速懸念を背景に波乱含みの展開が続き、米株市場は3四半期連続で下落している。

B・ライリー・ウェルスのチーフ市場ストラテジスト、アート・ホーガン氏は「米国債利回りの低下はリスクオン環境を意味し、プラス材料だ」と述べた。

供給管理協会(ISM)が3日発表した9月の製造業総合指数(NMI)は50.9となり、2020年5月以来2年4カ月ぶりの低水準を記録した。

英国の減税計画が撤回されたことも、米国債利回り低下につながった。

S&P主要11セクター全てがプラスとなった。中でもエネルギーの上昇が目立った。

石油大手エクソンモービルとシェブロンはともに5%超値上がり。石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が大幅減産を検討しているという報道を受け原油市場が上昇したことに支援された。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 29490.89 +765.38 +2.66 28855.25 29647.79 28855.25

前営業日終値 28725.51

ナスダック総合 10815.44 +239.82 +2.27 10659.01 10875.46 10577.89

前営業日終値 10575.62

ダウ輸送株20種 12464.96 +406.70 +3.37

ダウ公共株15種 914.79 +26.32 +2.96

フィラデルフィア半導体 2393.32 +86.62 +3.76

S&P一般消費財 1125.04 +2.73 +0.24

S&P素材 442.32 +14.55 +3.40

S&P工業 722.00 +21.40 +3.05

S&P主要消費財 707.87 +12.09 +1.74

S&P金融 518.70 +14.31 +2.84

S&P不動産 230.15 +4.21 +1.86

S&Pエネルギー 584.45 +31.89 +5.77

S&Pヘルスケア 1441.49 +30.13 +2.14

S&P通信サービス 166.83 +4.82 +2.98

S&P情報技術 2145.31 +65.46 +3.15

S&P公益事業 342.46 +9.94 +2.99

NYSE出来高 11.48億株

シカゴ日経先物12月限 ドル建て 26605 + 375 大阪比

シカゴ日経先物12月限 円建て 26595 + 365 大阪比

ロイター
Copyright (C) 2022 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米ロとウクライナの高官協議終了、2月1日に再協議へ

ワールド

トランプ氏、中国との貿易協定巡りカナダに警告 「1

ワールド

アングル:中国で婚姻数回復傾向続く、ドレス業界が期

ワールド

ウクライナ2都市にロシアが攻撃、和平協議直後
MAGAZINE
特集:「外国人問題」徹底研究
特集:「外国人問題」徹底研究
2026年1月27日号(1/20発売)

日本の「外国人問題」は事実か錯誤か? 7つの争点を国際比較で大激論

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡張に新たな対抗手段
  • 2
    データが示す、中国の「絶望的な」人口動態...現実味を帯びる「超高齢化」による「中国社会崩壊」
  • 3
    麻薬中毒が「アメリカ文化」...グリーンランド人が投稿したアメリカを嘲笑する動画にネット爆笑
  • 4
    40代からは「積立の考え方」を変えるべき理由──資産…
  • 5
    ニュージーランドの深海に棲む、300年以上生きている…
  • 6
    サーモンとマグロは要注意...輸入魚に潜む「永遠の化…
  • 7
    ラブロフ、グリーンランドは‌デンマーク​の「自然な…
  • 8
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 9
    トランプを支配する「サムライ・ニッポン」的価値観…
  • 10
    「これは違法レベル...」飛行機で「史上最悪のマナー…
  • 1
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡張に新たな対抗手段
  • 2
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コングスベルグ社のNSMにも似ているが...
  • 3
    データが示す、中国の「絶望的な」人口動態...現実味を帯びる「超高齢化」による「中国社会崩壊」
  • 4
    ラブロフ、グリーンランドは‌デンマーク​の「自然な…
  • 5
    【銘柄】「古河機械金属」の株価が上昇中...中国のレ…
  • 6
    ニュージーランドの深海に棲む、300年以上生きている…
  • 7
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 8
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の…
  • 9
    韓国が「モンスター」ミサイルを実戦配備 北朝鮮の…
  • 10
    麻薬中毒が「アメリカ文化」...グリーンランド人が投…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 3
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 4
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 5
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 9
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
  • 10
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中