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米財政赤字、7月は630億ドルに縮小 税収増やコロナ歳出の緩みで

2020年08月13日(木)04時50分

 12日、米財務省が発表した7月財政赤字は630億ドルとなり、前年同月の1200億ドルから半減したほか、前月の8640億ドルからも大幅に縮小した。写真は2009年11月撮影(2020年 ロイター/Rick Wilking)

[ワシントン 12日 ロイター] - 米財務省が12日に発表した7月財政赤字は630億ドルとなり、前年同月の1200億ドルから半減したほか、前月の8640億ドルからも大幅に縮小した。新型コロナウイルス禍に伴い7月15日に延期されていた納税期限を前に納税が集中し税収が拡大した。コロナ支援関連の歳出が緩んだことも赤字縮小につながった。

市場予想は1930億ドルの赤字だった。

2020会計年度(19年10月から20年9月)の累積赤字は2兆8100億ドル。前年同期は8670億ドル、09年度は半額の1兆4000億ドルだった。

市場では、今年度の財政赤字が4兆ドル近くに達するとみられている。

7月の歳出は6260億ドルと、前年の3710億ドルから拡大。ただ、前月の約1兆1000億ドルからは縮小した。前月は中小企業支援策「給与保護プログラム(PPP)」向けが5110億ドル相当に膨らんだ。歳入は5630億ドルと前年から2倍強に拡大した。

ロイター
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