ニュース速報

ビジネス

英保険各社、新型コロナで配当見送り 英中銀は決定支持

2020年04月08日(水)17時44分

英保険会社が8日、相次ぎ配当の中止を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に関連して巨額の損失リスクを指摘していたイングランド銀行(英中銀)は、決定を歓迎すると表明した。写真はロンドンにある英中銀。3月23日撮影(2020年 ロイター/Toby Melville)

[ロンドン 8日 ロイター] - 英保険会社が8日、相次ぎ配当の中止を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に関連して巨額の損失リスクを指摘していたイングランド銀行(英中銀)は、決定を歓迎すると表明した。

英中銀の健全性監督機構(PRA)をはじめとする金融監督当局は、保険会社に配当や幹部社員へのボーナスを見送るよう要請していた。

アヴィヴァ、ダイレクト・ライン、RSA、ヒスコックスは、新型コロナが事業や顧客、世界経済に与える影響が非常に不透明との理由で2019年度最終配当の見送ると発表した。

各社の発表を受け、英中銀は声明で「保険会社が配当実施の是非を検討する際、取締役会は保険契約者を保護する必要性に強い関心を払い、安全性と健全性を維持するべき」とし、資本やリスク管理に関する決定は、非常に深刻な想定を含めた様々なシナリオを踏まえて下す必要があると指摘した。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ワールド

五輪開催「ワクチン開発が条件」との事実ない=官房長

ワールド

IOC・組織委・東京都の動きをしっかり注視=五輪簡

ワールド

中国、外国航空会社の運航規制緩和 前日に米政府が圧

ワールド

アップルCEOのiPhone巡る発言、株主の提訴可

MAGAZINE

特集:検証 日本モデル

2020-6・ 9号(6/ 2発売)

日本のやり方は正しかったのか? 感染対策の効果を感染症専門家と考える

人気ランキング

  • 1

    街に繰り出したカワウソの受難 高級魚アロワナを食べたら...

  • 2

    西浦×國井 対談「日本のコロナ対策は過剰だったのか」

  • 3

    トランプの着々と進む「戦争」準備、ワシントン一帯に兵を配備

  • 4

    世界最速の座から転落 「上海リニア」もはや無用の長…

  • 5

    【世論調査】アメリカ人の過半数が米軍による暴動鎮…

  • 6

    日本不買運動で韓国人が改めて思い知らされること

  • 7

    警官と市民の間に根深い不信が横たわるアメリカ社会…

  • 8

    コロナ禍の世界が熱望する「日本製」 揺るがぬ信頼…

  • 9

    東京都「東京アラート」発動、レインボーブリッジ赤く…

  • 10

    「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がア…

  • 1

    ロンドンより東京の方が、新型コロナ拡大の条件は揃っているはずだった

  • 2

    「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に

  • 3

    レストランで騒ぐ息子が店員に叱られた話、FBに投稿したら炎上した... なぜ?

  • 4

    ギター人気復活を導く「スーパークール」な和製ギター

  • 5

    韓国総選挙にデジタル不正疑惑か? 中国から開票機…

  • 6

    「NO JAPAN」に揺れた韓国へ「股」をかけて活躍した日…

  • 7

    西浦×國井 対談「日本のコロナ対策は過剰だったのか」

  • 8

    ブラジルのコロナ無策は高齢者減らしのため?

  • 9

    新型コロナの死亡率はなぜか人種により異なっている

  • 10

    北朝鮮の民間経済を圧迫する独裁者の国債

  • 1

    「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に

  • 2

    金正恩「死んだふり」の裏で進んでいた秘密作戦

  • 3

    スズメバチが生きたままカマキリに食べられる動画が、アメリカでバズる理由

  • 4

    気味が悪いくらいそっくり......新型コロナを予言し…

  • 5

    過激演出で話題のドラマ、子役2人が問題行動で炎上 …

  • 6

    日本の「生ぬるい」新型コロナ対応がうまくいってい…

  • 7

    コロナ独自路線のスウェーデン、死者3000人突破に当…

  • 8

    ロックダウンは必要なかった? 「外出禁止は感染抑…

  • 9

    コロナ禍で露呈した「意識低い系」日本人

  • 10

    優等生シンガポールの感染者数が「東南アジア最悪」…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

英会話特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!