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サウジアラムコのIPO、近く実施へ=エネルギー相

2019年10月30日(水)19時19分

 10月30日、サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開(IPO)が近く実施されると表明、ムハンマド皇太子が決定を下すと述べた。写真はサウジアラビア・アブカイクで撮影されたサウジアラムコのロゴ。12日撮影(2019年 ロイター/Maxim Shemetov)

[リヤド 30日 ロイター] - サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は30日、国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開(IPO)が近く実施されると表明、ムハンマド皇太子が決定を下すと述べた。

同相はリヤドで開かれている投資会議「フューチャー・インベストメント・イニシアチブ」で演説。「近く実施される。適切な時期に適切なアプローチで、間違いなく正しい決定が下される」とし、「まず何よりもサウジの決定になる。特にムハンマド皇太子の決定になるだろう」と述べた。

複数の関係筋によると、アラムコは中核(コーナーストーン)投資家の確保に時間がかかるため、今月IPOを延期したが、来月3日にIPOの開始発表を目指している。[nL3N27E1YL]

アラムコはサウジアラビア証券取引所(タダウル)に株式の1─2%を上場する計画。調達額は200億ドルを超え、過去最大級のIPOの1つになるとみられている。

ムニューシン米財務長官は29日、同社のIPOがサウジの資本市場発展の「素晴らしいチャンス」になるとの認識を示した。

*内容を追加しました。

ロイター
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