ニュース速報

ビジネス

サウジアラムコ、来月3日のIPO開始を目指す=関係筋

2019年10月29日(火)17時22分

 10月29日、複数の関係筋によると、サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは、来月3日に新規株式公開(IPO)を開始することを目指している。写真はアブカイクの石油施設。10月12日、サウジアラビアで撮影(2019年 ロイター/Maxim Shemetov)

[ドバイ/リヤド 29日 ロイター] - 複数の関係筋によると、サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは、来月3日に新規株式公開(IPO)を開始することを目指している。

来月3日にIPOを発表する方向で調整を進めているという。

アラムコは、中核(コーナーストーン)投資家の確保に時間がかかるため、今月IPOを延期していた。

クウェート投資庁(KIA)幹部は29日にリヤドで開催された投資会議で記者団に対し、アラムコからIPO参加への打診は受けていないと述べた。

関係筋によると、アラムコのアミン・ナセル最高経営責任者(CEO)は、IPOを控えた海外投資家との会合のため、29日の投資会議を欠席した。

アラムコはロイターの取材に「うわさや観測にはコメントしない。準備はできている。タイミングは市場の状況と投資家の選択に左右される」と述べた。

サウジ国営テレビ局アルアラビーヤが関係筋の話として伝えたところによると、アラムコは12月4日にIPOの募集を開始する。11月17日に公開価格を発表し、サウジアラビア証券取引所(タダウル)に12月11日に上場するという。

*カテゴリーを一部変更しました。

ロイター
Copyright (C) 2019 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米大手銀行、政界へのロビー活動強化 トランプ政権の

ワールド

タイ総選挙、三つどもえの闘い どの党も単独過半数獲

ワールド

米農務省、26年の米農業純所得は0.7%減を予想

ビジネス

ECB総裁、EU首脳に改革リスト提示へ 成長・競争
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新世論調査が示すトランプ政権への評価とは
  • 2
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近したイラン製ドローンを撃墜
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    「右足全体が食われた」...突如ビーチに現れたサメが…
  • 5
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 6
    「反トランプの顔ぶれ」にMAGAが怒り心頭...グリーン…
  • 7
    ユキヒョウと自撮りの女性、顔をかまれ激しく襲われ…
  • 8
    エプスタインが政権中枢の情報をプーチンに流してい…
  • 9
    地球の近くで「第2の地球」が発見されたかも! その…
  • 10
    「エプスタインは悪そのもの」「悪夢を見たほど」──…
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から脱却する道筋
  • 3
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「副産物」で建設業界のあの問題を解決
  • 4
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 5
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 6
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 7
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 8
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 9
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 10
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 5
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 8
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 9
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 10
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中