つまり、「カフェにおいしいコーヒーを飲みに行くこと」ではなく、「スターバックスに行くこと」そのものが新しい体験価値になったのです。

このようなコンセプトがあったからこそ、スターバックスは現在でも、世界一のカフェとして君臨し続けているのです。

※第2回はこちら:「人を驚かせる」はNG...博報堂出身者が伝授、ビジネスを成功させる「いいコンセプト」の2つの条件

著者

篠﨑友徳

株式会社クリエイターボックスCEO。2007年、慶應義塾大学理工学部卒業。同年、株式会社博報堂入社。さまざまな企業のクリエイティブ制作や、統合的なコミュニケーション戦略設計に携わる。2017年、株式会社クリエイターボックスを創業。商品やサービスのコンセプト開発からブランディング、メディア展開までをワンストップで行う。

世界はコンセプトでできている

 『世界はコンセプトでできている』
 
  篠﨑友徳[著]
  かんき出版[刊]

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