Atsuko Aoyama

[東京 22日 ロイター] - 午前のドルは157円後半へ軟化した。米金利が低下してドル売りに傾いた。ここ最近のレンジの範囲内での推移は変わらず、日米中銀の金融政策決定会合や米中間選挙を前に様子見ムードも強いとの声がある。

・ドル158円前半から一時157.68円まで下落

・米長期金利低下、5.1%台から5.08%付近に

・ユーロ/ドル、前日の高値を上抜け1.1255ドル付近まで上昇

・ドル157円後半から158円半ばのレンジ推移は続く

・日米中銀会合や米中間選挙待ち、積極的な売買手控え

・200日移動平均線突破できず、上値の重さ意識

<みなと銀行資金証券部ストラテジストの苅谷将吾氏>

「20日に200日移動平均線を突破できず、上値の重さが意識されている」

「来週の中銀会合を控える中で手掛かりなく、積極的な売買は手控えられている」

「日銀が基調的物価上昇率について2%程度に到達したと判断するかは注目」

「実需勢は為替予約を済ませている参加者も多く、レンジをブレイクしないと実需勢も出てきづらい」

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