[東京 22日 ロイター] - 米投資会社のバリューアクト・キャピタルは22日、宝ホールディングスに対し、臨時株主総会の招集を正式に請求したと発表した。長年にわたる業績不振と取締役会による経営陣監督の不備を理由に、社外取締役について現職3人の解任と新たな3人の選任を提案している。

バリューアクトは宝HDの株式を買い進め、現在約20.0%を保有する筆頭株主。6年以上にわたり戦略の見直しや実行力改善を非公開の場で求めてきたが、取締役会が実質的な対話に応じなかったとして、株主権の行使に踏み切った。

宝HDを巡っては、香港投資ファンドのオアシス・マネジメントも5.09%の株式を保有していることが大量保有報告書で明らかになっている。

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