[21日 ロイター] - 米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)は21日、第4・四半期の売上高が58億―63億ドルになるとの見通しを発表した。LSEGがまとめたアナリスト予想平均の57億3000万ドルを上回る予想。産業用半導体需要の回復と、同社の人工知能(AI)データセンター向け半導体販売の勢い増加を示している。

第4・四半期の1株当たり利益は2.45―2.79ドルとなる見通し。

同時に発表した第3・四半期の売上高は前年同期比28%増の60億6000万と、予想の59億2000万ドルを超えた。1株当たり利益は77%増の2.62ドルだった。 

高性能AIプロセッサを手がける米エヌビディア と異なり、TIは電力を管理し、音、光、温度などの現実世界の入力を他の半導体が処理できるようにデジタル信号へ変換するアナログチップを製造。スマートフォン、ノートパソコン、自動車、工場設備などで使用されている。

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