Amy-Jo Crowley

[ロンドン 13日 ロイター] - LSEG(ロンドン証券取引所グループ)は13日、金融データ会社オクタスを約35億ドルで買収する方向で、同社を保有する未公開株式投資会社(プライベートエクイティ)パーミラと交渉していることを認めた。

LSEGによると、最終合意には至っておらず、取引の成立は保証されていない。オクタスは、顧客維持率の高いサブスクリプション(定額課金)モデルを基盤に2桁の増収率を維持してきた実績があるという。

LSEGは、オクタスの買収がデータ・アナリティクス部門およびグループ全体の増収率に直ちに寄与するとの見方を示した。

ニューヨークに本社を置くオクタスは、最高経営責任者(CEO)のケント・コリアー氏が2013年に創業。ジャーナリストやアナリスト、法律専門家を雇用し、経営不振企業を中心とする信用市場の情報を銀行や投資家向けに提供している。

関係筋によると、パーミラはオクタスへの関心を探るため、アドバイザーと連携している。関係者の1人は、パーミラは昨年からオクタス売却を計画、他の買い手候補とも交渉してきたと述べた。パーミラはコメントを拒否している。

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