Gertrude Chavez-Dreyfuss
[ニューヨーク 13日 ロイター] - 世界最大の債券運用会社PIMCOの最高投資責任者(CIO)、ダニエル・アイバシン氏は13日、米国債利回りには一段の上昇余地があるとの見方を示した。米連邦準備理事会(FRB)は現在の金融引き締めサイクルを終える前にあと1回か2回の利上げに踏み切る可能性が高いという。
アイバシン氏はグランツ秋季会議の合間に取材に応じ、FRBが今月下旬の会合では金利を据え置くと予想する一方、追加で1─2回の利上げの余地があるとの見方を提示。「FRBはひとまず金利を据え置き、2026年中におそらくもう1回利上げするだろう。現在の見通しを踏まえると、われわれはあと1─2回の引き締めを予想している」と述べた。